介護リフォーム

より快適な空間を目指す介護リフォーム

玉野市でも高齢化が進んでおり、老後の住まいに関するご不安を抱える方が増えてきました。

ご家族の介護が必要となり、使い勝手の悪さや心配の環境にお悩みになる方も少なくありません。

当工務店では地域の皆様のお役に立ち、高齢になっても、ご自宅で安心して暮らし続けられるよう、介護リフォームに力を入れております。

段差の解消や手すりやスロープの設置、車いすでも利用しやすい引き戸へのリフォームなど、お気軽にご相談ください。

介護リフォームは介護される方、介護をする方が利用しやすい環境を整えるだけでなく、お住まいになる家族の皆様にとって安心のバリアフリー環境が整えられます。

つまずきや転倒の防止など安全な環境に導くことで、小さなお子様からシニアの方まで安心して快適に暮らせるお住まいになります。

間口を広げ、手すりを付けることで、車いすでの自由な移動ができるようになることやご自身でできるようになり、介護する方、される方のストレスを軽減しながら、自律を促せるのもメリットです。

介護保険を使ってリフォームするためには、介護認定を受けていることが前提です。

介護認定をまだ受けられていない場合、市区町村の役所に相談し、介護認定を受けることが必要となります。

実際の介護認定までは1ヶ月から数ヶ月程度かかることもありますので、お早目の申請がおすすめです。

要介護認定の申請が出されると、ご都合の良い時間帯に市役所よりケアマネジャーと呼ばれる調査員が自宅に訪れ、介護認定を希望されるご本人様のお体の状態の確認やヒアリングなどを行います。

調査に基づき、介護認定の可否やレベルの判定が行われることとなります。

介護認定を受けるには、かかりつけ医に意見書を書いていただき、提出しなくてはなりません。

現地調査の結果とかかりつけ医からの意見書をもとに、介護認定の可否やレベルの判定が行われます。

まずはかかりつけ医に意見書を提出してもらうよう依頼をしましょう。

介護認定を受けることができた場合、利用額の上限の範囲で1割負担にて介護リフォームができます。また、他にも自治体によって補助が出る場合がありますので、まずはお気軽にご相談ください。

介護保険費に関してはすぐに適応されるわけではなく、長いと1ヶ月程度かかる可能性もありますので、介護リフォームをご検討の際は早めに申請をするのがおすすめです。

介護保険を使った介護リフォームについてご不安なことがございましたら、どうぞお問い合わせください。